毛皮はいらない

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2010年7月1日木曜日

化粧品の動物実験反対デモ(2010/6/5)

2010年6月5日に行われた「化粧品の動物実験反対デモ」の様子です。
資生堂のおひざ元・銀座で行われました。
動画をご覧頂ければお分かり頂けますが、このデモの参加者は、ほぼ女性(!)なんです。
女性はもちろん美しくありたいですが、動物の犠牲の上に成り立っている製品は不要、動物実験反対!と声を上げて下さっています。

化粧品の動物実験については非常にあいまいな部分が多く、
薬用化粧品(=医薬部外品)で新しい成分を配合するときのみ動物実験が法的に求められます。

しかし、医薬部外品という存在自体、「医薬品と化粧品の中間」という、よく分からない存在ですし、化粧品メーカーは法的に実験が求められない商品でも動物実験しているのでは、と疑い出したらキリがありません。

私自身、化粧品販売の業務に関わったことがありますが、お客さまから「以前○○(某大手メーカー化粧品)を使って、肌トラブルを起こした」という声を、本当にたくさん聞きました。

そして、敏感肌で心配、というお客様には「パッチテスト」を勧めますが、これは腕などにその化粧品をつけて【48時間異変がないか様子をみる】というものです。
※その間風呂にも入るなという、非現実的なものです。

なぜ「動物実験をして安全確認している」のに、人間の肌トラブルが起きたり、48時間ものパッチテストが必要なのでしょう?

動物実験で臨床結果を得るだけでなく、商品を買った人間自身も「実験」しないとまずいほど、危険な物質を使っているのでしょうか?

EUでは法規制により、化粧品の動物実験及び動物実験した化粧品は販売禁止となりました。

しかし、今日も日本では、私たちの見えない所で動物実験が行われています。意味を為さない実験で、長時間・何日も毒物を塗られたり体内に入れられて苦しめられ続け・・・
彼らが苦しみから解放されるときは、「死」だけです。

日本が、動物をモノ扱いする文化水準の低い国であることをつくづく情けなく思います。

当然ですが、私も動物実験反対です。

【化粧品の動物実験反対デモの様子 in 銀座(2010/6/5)その1】


【化粧品の動物実験反対デモの様子 in 銀座(2010/6/5)その2】